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2013年5月

読書ざかり 銀座 伽藍Bar 店主のブログ

最近の読書は専ら三島由紀夫全集。図書館の書庫から出して来てもらう、古くて分厚くて旧仮名遣いの読み応えある作品集です。

これがまだたったの2冊目、10作品足らず。全36巻もあるというのだから、嬉しくなる。読んでも読んでもなくならない。

それにしても、作品を数多く残していば、駄作というものがあっても良いものだが、三島作品は、どれもこれも美しく感慨深い日本語がこれでもかと言わんばかりに散りばめられていて、なぜ、これらを青春時代に読まなかったのかと自分を責めたくなる。

こんな言い回しをもっとたくさん引き出しに持っていれば…!

ともかくうっとりしながら、毎日の読書タイムが長引くわけです。たいていお風呂ですけど。(風呂の蓋をしっかり閉めた半身浴なので、水濡れも、のぼせることも心配無用です)

そして合間合間に現代書籍を読むのですが、先日FBで紹介した、わたしが稚拙な小説を書かせていただいていた写真同人誌「DRUG(ドルーク)」の編集長が最近出した「実録・中国投資家地獄巡り」などは、ゴルフのため実家方面へ向かう始発電車で読了してしまうという速読ぶりで、たぶん今話題の村上春樹の新刊など、半日は持たないだろう。(このレビューがめちゃくちゃ面白くて、本文は読む気にもならんですがね。)

ヘンシューチョーの本は読了後、なんとも言えない切ない気持ちになりましたが。。。(いろいろな出来事を逐一聞かせてもらっていた実話中の実話なので)

いまは、先週出版記念パーティーにもお伺いさせていただいた山本悦夫氏の「蛇とニーチェ」。自費出版で100万冊?を狙っているそうなので、微力ながら応援させていただきます。

わたしがバーテンダーの修行をしていたのは20代前半の頃ですが、マスターが気難しく哲学的な人で、ニーチェを読めというから読み始めたらハマったんですよね。。。

二十歳そこそこの娘にツァラトゥストラはかなりの刺激でありました。わたしの人生に於いて、それは事件でした。

それからわたしの人生はおかしな方向へ行ってしまったように思われますが、マスターと出会ったことでニーチェや宗教哲学や精神世界のことを学べたのは、全部くっそくだらねー!!パンク!!(ロックでもいーけど)とか思っていたわたしには、救済に値するものがありました。。。(いまも思ってるっちゃ思ってるけど)

そんなニーチェを探った山本さんの旅、これから読み進めるのが楽しみですね。

霞山会館でのパーティーは、平均年齢70は余裕超えの、司会者が止めても止まらない長いお話や、近隣の方の食べこぼし介護つきの愉快なパーティーでした。もう四十路になろうとする自分が、ちっちゃい子供のようでした。

わたしたちがその年齢に到達する頃に、ニーチェを論じたり、宗教団体員でもないのに神を論じたりできる人がちゃんといるかな、と将来を案じる気持ちになりましたね。

氏の作品を読み終えたら、きっとまたニーチェを読み返すに違いない。

ベランダ読書も良い季節になりましたね。

 

The Red shoesコンサート ありがとうございました。銀座 伽藍Bar 店主のブログ

5/11は雨にもかかわらず、たくさんのお客さまにご来場いただき、ありがとうございました。

なんだか、毎年雨が降っているような気がするな…

レッドシューズコンサートには第3回目から携わっていて、途中たしか2〜3回抜けていることもありますが、クリスマスのパーティーも入れると、少なくとも10回くらいはあの「バカヤロー」ワールドに浸っていると思います。

いつも豪華プロミュージシャンに支えられて、なんとかステージをこなしているメンバーですが、今回はお馴染みtpの竹田恒夫氏以外はオリジナルメンバー。素晴らしいですね。

横浜市内の区民センターなどで毎週練習を重ねてきたバンドも、音楽室ではちょっと不安がありましたが、本番会場ではとても良い音をさせていて、わたしも司会をしながら、舞台袖で楽しませていただきました。ステージの魔力ってすごい。

わたしの歌の出番は、前半2曲、後半3曲でした。

今回、特に前半は、司会の服からドレスに着替える時間がかなり短くて(1曲分2分半くらい)、楽屋から舞台までの階段を駆け下りているところで曲のカウントが始まっており、かなりドキドキ、ゼーハーしてしまいました。

しかも、走っている最中に足の小指がサンダルタイプのヒールからはみでてしまい、そのまま歌ったんですが、耐えられなくなって長い間奏のあいだに一旦袖に下がって靴を履き直したという。。

1曲目は「It don't mean a thing(スイングしなけりゃ意味がない)

2曲目「In a sentimental mood

どちらもデュークエリントンのナンバーでした。2曲目の方はスローな、ほんとに美しい曲で、上がった息を調えつつ、難しい旋律をなんとか歌いました。

2部から竹田氏のトランペットが入って、レッドシューズも当社比30%カロリーアップ。たったお一人で、ここまで変わってしまうのかという対比が面白いです。

2部の歌前は、パーカッションとドラムの掛け合いソロが長いラテンナンバーで、余裕で着替えることができました。(笑)

1曲目は、ブラスの皆さんにはお休みしていただいて、ピアノ、ベース、ドラムとのコンボで、「ギフト(recad vosa)

2曲目は、なんとわたくしのオリジナル曲を、ニューハードのギタリストであり編曲家である山木幸三郎先生にビッグバンドアレンジしてもらった「午前4時」。これは、ありがたい経験ですね。

ラストは、エキゾチックなナンバー「caravan」。

どれも楽しく歌うことができました。

リーダーの三田氏との掛け合い漫才コーナーも、相変わらずハラハラな感じで、爆笑の渦の中なんとかこなし、元ジャガーズの宮ユキオさんの突然の客席からの登壇、そして竹田さんの貴重な肉声も聞かせてもらいながら、それだけで15分くらい使ったかしら。

レッドシューズの名物は、古き良き映画音楽を、映像と合わせて楽しむ15分のメドレー。この曲をラストナンバーでお楽しみいただき、アンコールへと続いて、つつがなく終わりました。

今回は片づけの後のプチ乾杯もなく、酒飲み6名で居酒屋へ行ってかる〜く終わりました。

本番までの最後の一週間は、断酒状態でしたので、翌日の女子会では結構弾けちゃいましたね。

でも、この本番があるからこそ、断食だろうが断酒だろうがやりきれるというもの。

また新しいドレスと靴を買ってしまって、これらをいったいいつまで着こなせるのかどうか。日常生活に戻っても、トレーニングや節酒は守らないといけないな〜と思っております。

会場に足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。

またお会いしましょう!

 

 

 

断食考 銀座 伽藍Bar 店主のブログ

断食のやり方を調べていたら、おかしなサイトに引っかかって、ずっと読みまくり。

なんか出口王仁三郎の生まれ変わりだと言ってる金髪元ホストにーちゃんのサイトなんだけど、面白すぎて。
いや、間違ったこと全然言ってないし、アセンションすらギャグにできる素晴らしいセンスの持ち主。待っていたよ、こういう人!

本人はほとんど不食。

ベジタリアンが高じて甲田先生とかに傾倒し始めると、もう一般人のような食は楽しめない。生野菜と生玄米クリームしか食べないっていうね。

しかし、サイトの主さんも信頼しているグローバルクリーンの浅井さん理論で言うと、野菜は灰汁があって有害だと。生で食べるなんてもってのほか。生野菜など虫の食べるものだと言い切るから面白くて。

肉はダメなのはもちろんだけど、魚も水銀や重金属に冒されているからダメ、野菜も農薬まみれなのはダメ、無農薬でも生はダメって。玄米もフィチン酸で栄養阻害されるからダメ。

何を食べればいいんじゃぁぁ!っと普通の人なら思うところでしょうが、やっぱり行き着くところは発酵食(チーズやヨーグルトではなく、味噌、醤油)そして断食、なのですよ。それから飲尿ね。

ここまで来たら誰も着いてけません。

でも、浅井さんともお話したことありますけどね、こういったことを実践されている方は結構いらっしゃいまして。

体のこと考えたら、普通の人が食べるようなものは食べたらいけないんですよ。

普通の人が食べるようなもの食べなかったら、体がどれだけ楽かもわかっている。病気なんかしないと思う。

でも、まだわたしは食べるというお遊びをしなくちゃならないのよね、もう少し。

誰とも会わず、誰とも関わらず毎日を過ごすんだったらいいんだけど。

やっぱり、人と会うときは、飲んだり食べたりする時間を共有することがまだ大事。

いつかそれすらも卒業できるときが来るのかも知れないけど。

そのサイトの主さんは、味噌もたんぱく質過多だといって、浅井さんとこの、にがりの害のない塩で仕込んだ醤油(これ、わたしも愛用してますが、まじウマです)をお湯に溶いて飲んでいるそう。

究極は、水と呼吸だけだってよ。(それプラス、飲尿は大事らしい。)ほんとに仙人だな。

すごい極論だけど、納得できてしまう。実践はしないけど。

でも、そこまでして人々はアセンションしたくないんじゃないかな?

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