• ホーム
  • 伽藍バー
  • お飲み物
  • お品書き
  • ライブ情報
  • スタッフ紹介
  • 店舗案内
  • お問い合わせ

2013年12月

DNA修復核酸ドリンク、ふたたび 銀座伽藍Bar店主 手相鑑定師mizkaのブログ

花粉症歴25年のわたしは、同じくベテラン患者の母の勧めるアレルギー科の病院に通い、春のピーク時は、打てばその場ですうーっと辛さが消え、その後ぼーーっとなるのが妙に気持ちのいい、微妙にやみつきになってしまう注射をしょっちゅう打ちに行き、都内に越してからも、町田までわざわざその病院に通っており、長いこと一年の半分は薬漬けだった。

そんな暮らしを続けていて、もしも妊娠なんかしたときに、こんな薬漬けで良いのだろうか。もしも薬を飲まないことに決めたとして、花粉アタックに丸腰で耐えられるのだろうか。

ふとそんな風に思って、断薬を試みたのが5年ほど前。

よく、薬なしでもそんなもの、気合いで乗り越えられるよ、などと呑気なことをおっしゃる方もいるが、ハッキリ言ってわたしの症状はそんなに甘いものではない。

吸う息がすべてくしゃみに変わると言っても過言ではなく、一つのくしゃみに息つく間もなく5回のくしゃみが含まれることもある。もちろん鼻水はだらだら滝のように流れ、目は掻きすぎて膜が出てくる。いっそのこと殺してくれーと思うこともあった。春は地獄である。

ケミカル薬よりは良いだろうと、漢方の医者にかかった。処方された小青龍湯はそれなりに効いた。しかし、内服薬から何とか脱却できないものだろうかと、わたしの試行錯誤が始まった。

3年前にいよいよ病院に行くことを辞め、春に挑んだ。当然のごとく、敢えなく撃沈。あまりのひどさに、点鼻薬なら全身じゃないから良いのではないかと、応急処置的に市販の点鼻薬をぶち込んでしまったある日。

確かにそれは瞬間的に良く効いた。ただ、すぐに効果がうすれ、すぐに切れてしまう。わずか数日で、一日の許容量をあっという間に越えてしまった。しかも、切れたときの症状はいっそう酷いものとなる。

これは、麻薬と同じだ。そう察して、症状を我慢したまま店に立っていた。

その日は、ヨガインストラクターの女性のお客さまがいらしていて、わたしのその症状を憐れんでくれた。

「なんだか、本当に可哀想。最近わたしの母がはまっている健康ドリンク、あれいいんじゃないかなぁ。花粉症にもよく効くらしいよー。会員じゃないと買えないものなんだけど、わたし2本預かってるから1本譲ってあげるよ。」

わたしは、もう藁にもすがる思いで、

「なんですか、それ。ください。これが良くなるなら、会員にでも何でもなります。宗教でも何でも入ります。今すぐくださいー」

と懇願して、翌日ご自宅まで伺って、そのドリンクと出会ったのだった。

早速規定量の一口をいただくと、パイナップル風味の甘いジュースで、とても美味しい。

銀行振り替えと同時に、毎月1本自動的に送られてくる手続きの書類を書いて家に着く頃、詰まっていた鼻がすーっと通って、

「え?あれ?なんか、楽になったぞ?」

信じられないけど、薬でも医薬品でも医薬部外品でもない、ただの清涼飲料水と表示されたそのドリンクが、辛い症状からわたしを救ったのだった。

五大栄養素に続く、六番目の栄養素と言われる核酸は、どの食品にも含まれているけれども、特にサケの白子、ちりめんじゃこ、煮干し、きな粉に多く含まれており、サケの白子はダントツ。そのドリンクはサケの白子から抽出したドリンクであり、その他豚コラーゲン、ビール酵母などの表示がある。

しばらくサプリメントとは縁遠かったせいか、その効果はわたしには非常に顕著で、飲み始めて数日後には、顔を洗ったときに肌が違うと実感できるほどであった。

その後の2年間、花粉症は、そのドリンクで乗り切ることができてしまった。薬は一切使っていない。もうすっかり信者である。

わたしの興奮レポートにより、会員になった人もちらほらいる。皆さんがわたしほどに効果を実感しているかどうかは疑問だが…

それから、なぜ花粉症に悩まされ続けていたのかを、よく考えるようになった。全ての物事には(症状には)原因がある。今まで飲んで来た薬は、ケミカルだろうが漢方だろうが、対処療法でしかない。

自分で料理をするようになり、ましてや、それを職業にまでするようになり、キッチンには得体の知れない不自然なものが思った以上にたくさんあることを知った。

野菜を摂るのは良いことだけれども、野菜がどのように作られているかを知れば、そこでも得体の知れない不自然なものがたくさん使われている。

そして汚れた空気や、春先の花粉。これら体に入って来たものを、一生懸命排出しようとわたしの体は頑張っていたのだ。

まずは最低限、毒を体に入れないこと。添加物を徹底的に避けた。農薬や肥料を使った野菜をやめて、抗生物質漬けの肉や魚や卵を避け、排出を助けるものとして、玄米や繊維質を摂り、多少の毒も自力で分解できるよう、植物性乳酸菌(豆乳ヨーグルト)で腸内細菌を育てた。

この努力と時々の核酸ドリンクで、花粉症の症状はほとんど出なくなった。

ひょっとしたら、ドリンクなしでも行けるんじゃないか。マッカランの18年ものか、ローランペリエのロゼシャンパンくらいの、それなりに高価なものなので、食生活の徹底だけで乗り越えられるなら、それに越したことはない。

表示にある、豚コラーゲンやその他の添加物にも不満がある。自分で作れないものに依存するのは嫌だと思い、ここ2ヶ月ほど、しばらく飲むのを止めていた。

でもダメだった。

薬漬けだった頃、早い時は12月には症状が出ていた。今月に入り、おかしい日が続いた。

天然麹の味噌をお湯に溶いて飲んでも、豆乳ヨーグルトを食べても少しも改善しない。なんで?

何か排出してるのはわかるけど辛すぎだろ、と思って久しぶりにドリンクを飲んだら、やっぱりすぅーっと良くなって、切れるときもわかる。だから一日数回に分けて飲むといいって言ってたんだーと、妙に納得してみたり。

この汚れた東京の空気と水と、飲酒などによるダメージを修復するのに、わたしのこの、粗食と美食、少食と暴食を繰り返す不規則な食生活では、食事から充分な核酸はどうしても取れないのだろう。

何せ、自宅に食卓というものがない生活だ。キッチンの端で、時には立ったまま食事をしていることもある。飲食業界人によくある姿。

それなのに、風邪ひとつ引かずに仕事ができている。ここまで効いて、ここまで助けられてると、やっぱりやめられない。二日酔いの救世主でもある。

これからはもっと感謝して、大事に飲もうと思う。ありがとう核酸。頼むよ、核酸。

でもいつかは絶対卒業するから。

これからもわたしの人体実験は続く。
 

噛める幸せ 銀座伽藍バー店主 手相鑑定師mizkaのブログ

やっと物が噛めるようになってきた。

ハイヒールを履いた翌日から顎が痛くなり、五日間は自力で何とかしようと頑張ったがダメで、噂のゴッドハンド整体に行って、治療の翌日から確かに良くなって来た。痛みは一進一退で、初診の一週間後もう一度行って数日、今はなんとなく良いみたいだ。

この2週間、口が開かないわ、噛めないわで、食事がまったく楽しくなかった。

食べるという欲を取り上げたら、どんなにかつまらない人生だろうと思わずにはいられない。

食に興味がない自分の母親とか、食が細くなって行くお年寄りとか。食べることが楽しくもないで生きるなんて、きっと絶対辛い。

一時期、ダイエットのために、食事をたんぱく質シェイクに置き換えるというのをしばらくやってみたが、お腹も減らないし、辛くはないのだけど、とにかくつまらなかった。断食の方がまだマシ。

お腹が減っている状態で、何食べようかな〜って考えているのが好きなのだ。何を食べたらこの体は満足するかな〜って考えるのが。

ただ最近、それがちっとも見つからない。外食では全く満たせなくなってしまった。

外で何か食べようとするときは、蕎麦か寿司。それしか思いつかない。

しかし、まともな蕎麦や寿司を食べたいと思ったら、畏まった店に入るしかなく、小市民が日常使いはできない。

蕎麦なんて色づけ程度にしか入っていなくて、ほとんどうどんと言っても差し支えない麺と、アミノ酸調味料でできた出汁つゆの立ち食いそば屋は、マクドナルドに入るよりはマシかなーという感じで時々利用していたが、体が全く納得してくれなくなったので、これからは本格的に外で食べられるものがない。

今後外食のときは、真剣に、娯楽として向かうことにする。今までみたいに、日常にはしない。

だいたいわたしは、満腹だと不機嫌になるという変な奴です。何食べようかな〜ってわくわくできないのはつまらない。いつもお腹をぐーぐー言わせていたい。

体が欲しがる物と食べた物が一致したときの快感ったらあなた。

でもそれはもう外食では得られないの。

夜の居酒屋には比較的惹かれるメニューがたくさんあって、まあ滅多に行く機会はないのだけど、最近は寒いせいか、ちゃんと燗をつけてくれるとこで、湯豆腐が美味しければそれだけでいい、と思う。しかも、わいわいガヤガヤうるさくない店がいい。

先日、日曜日、お通夜帰りに上野で飲むことになり、そんな大衆酒場を発見した。BGMすらない。よかったわー。必ずまた行く。

最近、大きくなったらおでん屋になりたいと思っていたけど、熱燗と湯豆腐、それしかない店ってのやりたい。湯婆になるのだ。

究極だわ。

ということで、皆さんも、顎と歯は大切にしましょう。噛めないと人生絶望します。

 

 

1