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2014年5月

5月のイベント報告

5月はイベント続きで、通常営業は静かなものですが、GW明けの伽藍Barは、10日(土)の「素敵女子 還暦パーティー」で15名の飲み放題お料理込みライブつきパーティーを一人でこなすという無謀を、急遽アルバイトの美穂ちゃんや、ギターの坂村くんに助けられたおかげで無事にやり遂げることができた。休みボケの頭から現実に戻された感じ。

2週目以降は一日おきにのみ、忙しかった。

12日(月)のベリーダンスショーは半年ぶりのレギュラーダンサーemiさん。奇数月の第2月曜日の担当で、今年は1月の出番が祝日に当たったために3月からの出演のはずだったのだが、直前に「ぎっくり腰になってしまった」と連絡があり、キングコングスがピンチヒッターで出演(踊ったわけではない)、実に11月以来の出番だったのでした。

emiさんは千葉の方の自宅にお教室を持っていて、お客さんたちも千葉から高速バスに乗っていらしてくださいます。

生徒さんたちはお酒を飲まない方がほとんどだけど、emiさんは酒飲みの気さくな人柄で、ご自分のお客さんだけでなく、伽藍のお客さんにも一人一人乾杯のお声がけをしてくれる。その気遣いが人を引き寄せるパワーとなるのか、emiさんが出演されるときは伽藍は満席です。

ベリーダンスの日は、emiさん以外の日でも、意外に女性客が多い。ダンサーさんがお友達を呼んで下さるからだが、月曜日の伽藍は客層がいつもと違うので、まるで別の店。女の子のいい匂いがします。喜ぶ方もいますが、大抵は恐れおののいて、常連さんは近づきません。

23時くらいにやっといつもの伽藍になって、お客さんもホッと息をついておられました。

14日(水)は、一年に一度の恒例となってきました伝説のイベント「シャコンヌの夕べ」。約15分の大作であるJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリン曲「シャコンヌ」を、様々な楽器で聞き比べるという粋なイベント。

元々の発案者はわたし、なのだが、これにはストーリーがある。

伽藍Barの入っているビルのオーナーが無類のシャコンヌ好きで、暇そうな日を狙って飲みに来ては「シャコンヌを聞かせてくれ」とせがむので、you tubeで検索してみるといろいろ出てくる。アカペラのヴァイオリン曲なのだが、ピアノにアレンジされたもの、ギターにアレンジされたもの。オーナーはプゾーニが編曲したピアノ版のシャコンヌをこよなく愛していて、一緒になって何度も聞いているうち、わたしが生演奏で聞いてみたくなったのだ。

調べてみると、世の中にはシャコンヌマニアというものがいるもので、mixiにはシャコンヌのコミュニティなんてものがある。

そこで出演者を募ったところ、ギター、ヴィオラ、ピアノの応募があったわけです。それがわたしが企画した2011年の第一回。

それを観にいらしていたシャコンヌコミュの方が、「また開催してください、協力しますので」ということで、2回目からは共同企画となり、今となっては完全に自主企画に成長した。

今年は、一部はウクレレから始まり、ブラームス編の左手だけのシャコンヌ、バロックヴィオラ、ヴァイオリンと4クールのシャコンヌを聞いたあと、二部は懇親会形式で、ギターの飛び入りシャコンヌが数名続き、最後にはプゾーニ編のピアノ飛び入りがあって、実に8回のシャコンヌを聞いたことになる。

これだけ思い入れのある方がたくさんいて、演奏する方もライフワークとしてシャコンヌに向かっている。改めて素晴らしい曲なんだな、と思いました。いつまで続けられるかな?

興奮冷めやらぬうちに、17日(土)。フレンチ&東欧ジプシーナイトと銘打ったこのライブは、歌手や女優が多くアルバイトで働いている銀座のクラブからの特別企画。お客さんもそこからのご来店でした。

これは何というジャンルなんだろう?シャンソンというわけじゃないんだけど、フレンチなに?ジャズ?ポップス?ともかく、日本の演歌にも通ずるようなフランスの歌謡曲、みたいな、懐かしいようなラテン音楽に、ジプシーテイストが入る。

わたしの大好きなフラメンコギターの高木潤一さんと、バカテクのヴァイオリン吉田篤貴さんが、アンニュイな府馬和歌子さんのボーカルを引き立てます。

英語でもない、ラテン語の歌詞をあんなふうに歌いこなすなんてすごいなー、と感心しきり。

府馬さんが働く銀座のクラブの方でも、普段からこれらの音楽をやっているそうで、お客さんたちも一緒になって歌っている。大変大盛り上がりの土曜日でした。

シャコンヌライブに出演されたヴァイオリンの山口優香さんと吉田さんが音大の同級生だったという偶然もあって、驚き。

 

18日の日曜日には5月恒例の箱根神社参拝に行ってきました。

暑くもなく寒くもない、新緑の箱根。最高でした。九頭龍神社にも無事参拝できました。

湯本で日帰り温泉に立ち寄ったあと、小田原で直会(なおらい)。地元の居酒屋で、地魚の刺身やら煮魚やらが美味しい。将来は西湘への移住を狙っているので、そうなったら小田原が馴染みの街になって行くのだろう。楽しみ。

そして翌19日(月)は月曜ゴルフで始まり、バンカー練習(汗)。21日(水)はさとやま農学校のため相模湖と、どんだけハードなんじゃ、と思っていたが、荒天のためさとやまは中止。5月は一度もさとやまに行けないという残念なことになってしまいました。

今週末は鬼怒川温泉へ酒飲みツアーなどがあり、お店は暇なのに、予定だけはハードな5月であります。

この、半期に一度のうわばみーずとの温泉ツアーは肝臓力勝負なので、今週は酒量を調整して、温存しております。もうそんなにガブガブ飲みたくないんだが。。。

今日は通常土曜日営業です。明日の電車内つまみでも作って、ぼけーっとお客さまのお越しをお待ちしております。

また報告できればー

 

5月になっちまったわい 銀座 伽藍Bar店主 手相鑑定師mizkaのブログ

ぎょえー。4月はいっこもブログを書かずに終わってしまった。すんまそん。

今年は良いペースだったのに。。

この春は、花粉と闘いながらも隔週くらいでゴルフやりすぎ。さとやまにも良いペースで行っていたので、週に2回も遠出してると一週間はあっという間に終わってしまう。

そろそろ日差しが強くなって、日陰者のわたしには厳しい季節となってくる。さとやまで夏を乗り切れるか心配。早くお百姓さんウエアを揃えなくては。あのほっかむりやペラペラの綿のスモックはマストアイテムだと思う。意外と売ってないんだけど。

さとやまではいろんな野菜をやっている。レタスや小松菜、野沢菜などの菜っ葉類、大根、にんじん、じゃがいも、山芋、生姜、なす、トマト、ピーマン、とうもろこし、空豆、ねぎetc、参加されている皆さんの思いつくままに、多種多様な野菜が植えられているが、わたしが求めるものは、米と大豆、できれば麦。それ以外の野菜は必需品ではなく贅沢品と思っている。しかし、今回参加している農学校では米はやらない。

とりあえず、農作業というものに全く接したことがないので、さとやまに参加したことは前進一歩だと思っているが、4月、いつも美味しい天然農法のササニシキを買わせて頂いている栽培者のトークライブというものに参加して、自然栽培の農業者をたくさん増やしたいと思われている彼らのお話をたっぷり聞き、農のある暮らしは素晴らしいが、自分は農業従事者になりたいわけではない、自分が目指しているのは自給自足なのだということがはっきりわかり、その翌日、半自給自足を実践する人たちのグループが主催するトークライブに急遽参加した。

あまりにも緩く自給自足的な生活を営んでいる方々の話を聞き、憧れが一気に現実味を増して来た。

主催者の前情報も何もナシで参加したのだが、お話を聞きながら同時にスマホで情報収集すると、代表は池袋でオーガニックバーを営みながら、緑の党の前共同代表で政治的な活動もしており、ダウンシフターズと称して脱成長を掲げて半農半Xで食べられる分だけ緩く稼ぐ、みたいな理想の暮らしを実現されているお方。

トークライブの目的は、ダウンシフターズを広めると同時に、同NPOが管轄する田んぼの参加者を募集するものだったが、誰でもが米、大豆を自給できるようになることが理想という、わたしにとってはドンズバな内容で、当初懇親会には参加するつもりはなかったのだが、懇親会会場が、その代表のオーガニックバーだというので、お店にも興味があり、のこのこと着いて行った。

繁盛しない店を目指すとかで、池袋の駅から徒歩10分以上のその店は、オープンも伽藍Barと同じ年、だいたい同世代で同じ横浜出身ということで、勝手に親近感が湧いた。歌もうたうし、本も書くなど、わたしがやりたいと思っていることをすべて体現されている。

著書を買い、サインを貰いがてら少し雑談をして、今年はさとやまがあるので田んぼはできないが、来期には必ず参加すると約束して帰って来た。

田んぼをやっているお仲間の中には、伽藍のお客さまで共通の知人がいたりして、縁を感じた。援農には伺える手筈を調えて、これからの季節を楽しみにしている。

東京を脱出したいと思って、サバイバルなスキルを身に着けようと努力しているが、とにかく陽に当たったら溶けてしまうわたし、今後の身の振り方は、この夏を畑でやっていけるかにかかっている。

とりあえず、お百姓さん帽子〜

 

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