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2014年9月

夏を追いかけて 2

朝早く起きて、ホテルの展望風呂へ入った。

みんな朝食の時間なのだろう、8時台はがら空きで、貸し切りだった。

10時にチェックアウトして、なんだかパッとしない天気の中、赤いカッパを着て走り出した。

荷物をくくりつけていると、いろんな人が話しかけてくる。それは、ナンバーが横浜のままだからw

めんどくさいから、横浜からはるばる来たことにしておいた。

 

指宿の少々沖合に、知林が島という小島がある。干潮になると砂の道が現れて、歩いて渡ることができる。

しかし、潮の関係で今回は渡ることができなかった。

その代わり、友達のご両親に勧められた観光スポット、魚見岳に登って、知林が島を見下ろすことができた。

IMG_3721.JPG

ガソリンを入れて、こんな本州の南端にもあるユニクロで足りない衣料を買い、指宿を後にした。

あとはひたすら北上、鹿児島市内へ向かう海沿いの国道は、思ったよりも混んでいて、すり抜けしいしい桜島フェリーを目指す。

フェリーが当たり前に日常の足となっている鹿児島では、垂水行きなどは路線バスごとフェリーに入って行く。

桜島フェリーも、料金は着いた先に高速道路のような料金所があるので、乗る時は直接すんなり乗り込む。10分毎に出航していて、しかも24時間やっている。

桜島フェリー名物のうどんを食べるべきだったが、垂水の道の駅に止まるつもりで我慢した。

IMG_3724.jpg (フェリーから、雲に隠れる桜島を望む。)

それだのに、桜島に上陸して、どこも寄らずに垂水方面へ向かったというのに、道の駅は見つからず、食糧難民となったまま1時間以上走り続けて、鹿屋市内に入ってしまった。

初めて鹿屋へ行ったときから通っている、ディープな温泉に立ち寄って、前日池田湖で買って食べ切れなかったさつま揚げの残りを食べて飢えをしのいだ。

IMG_3727.jpg (こんな、洞窟のような温泉。海に面していて、開聞岳に沈む夕陽を見ながら入浴できる露天風呂が、昔はあった。このトタンの向こうに。)


昼ご飯は諦めて、旧銀河亭跡で水に触れ、IMG_3733.jpg IMG_3734.jpg (ここをステージにしてライブをやったこともあった)

初日に雄川の滝に行けなかったことのリベンジとして、公園として整っている神川の滝へ向かうことにした。

IMG_3748.JPG IMG_3745.jpgこの赤い橋に息を切らせつつ階段&山道を登った。

IMG_3759.jpg 橋の上から見下ろす。

ここも雄川の滝に劣らず不気味だった。天気が悪くて、そして夕方なので人がいないから?よく見たらナニか写っているかも。。。

この後は雨にたたられ、そして迷子になり、軽トラに助けてもらった。グーグルマップが嫌いになった。帰ってから、iphoneの地図がくるくる回らないボタンがあることを知った。

夜は指宿でいただいた大量のオクラを料理してくれる居酒屋さんに連れて行ってもらって、オクラづくし。初日に出会った人間ジュークボックスギタリストの方と再会したので、またもやカウンターで飲みながら歌った。

次回鹿屋へ行ったら、デュオライブできそーです。

つづく

 

 

 

 

夏を追いかけて

行ってきました、鹿児島へ。

マイルの有効期限が切れそうだというのと、鹿児島に預けてあるかつての旅の相棒だったヤマハSRVが、大幅な修理を経て生まれ変わったという報告を受けて、久しぶりにバイクに乗りに行こうと思って。

さとやま農学校も8月末で一旦保留になっていて、土に触りたいというのもあり、鹿児島でお百姓をしているSRVの里親、鹿屋のカリスマ 東ユージさんにお世話になりに行きました。

ユージさんの話はDRUG(ドルーク)や四人のエッセイで散々書いているのでそちらを読んでいただくとして、ともかく鹿児島は初めて一人でロングツーリングに行ったところです。夏の間だけ現れる掘建て小屋の飲み屋「銀河亭」のそばにテントを張って暮らしてました。

IMG_3730.JPG IMG_3731.jpg旧銀河亭跡。入り口にはバナナの木。実がなっていました。

そんな鹿屋へは3年振り。数日前までの天気予報はずっと晴れだったのに、鹿児島空港に着いたら雨でがっくし。

子供の頃からずっと晴れ女だったはずなのに、龍神遣いチームになってから、お天気にはいつも試されている気がする。酷い目に遭うことはないのだけど、祈ることを忘れるなと脅されている感じ。

服もめっちゃ夏仕様で用意してきたのに、着いた夜はさぶくて、空港から市街地へ行くバスも全くタイミングが合わず1時間以上も待つことになり、空港にある足湯で時間を潰す。

1時間半バスに揺られて21時半頃鹿屋に着くと、土砂降りの中お迎えが来て、ライブハウスに連れて行かれる。ひもじかったわたしは、ライブハウスで何か食べる物はないのかと詰め寄り、お通しのチャーハンは人の分までせしめた上に、特別にチキンまで焼いてもらった。

その場で打ち上げになって、人間ジュークボックスのような、何でも弾けるギターの方と10曲以上セッションとなり、まさかこっちでも歌うことになろうとは思ってもみなかったが、15年前銀河亭に通っていた頃のお客さんともたまたま再会できて、「ホームページはずっと見ているよ」と言われたりして、嬉しかった。

 

翌朝、村田順子という名前をつけているSRVに再会して、曇り空の下、iphoneがあるからと地図も持たずに勘で根占港を目指す。

途中、銀座のおじいさんのたっての願いで「雄川(おがわ)の滝」というところに寄るために、フェリー時刻の3時間前に出たのだが、迷ったり、工事中でぬかるみにはまったりして、近寄ることはできず、展望台からの眺めとなった。あんまり良い感じではなかったのだが。バイクはすこぶる快調であった。誰もいない道をガンガン飛ばす。

気を取り直して、薩摩半島へ渡る。開聞岳がみるみる近づいてくる。

山川港に上陸したのがちょうど12時で、お昼ごはん。やっとありついた観光地っぽい食事、枕崎のカツオとキビナゴとカンパチの載った漁師丼をいただき、指宿市街を抜けて開聞岳経由で知覧まで。1時間そこそこで着いてしまう。

久しぶりのバイクなので、クラッチレバーを握る左手は痛いし、お尻は痛いし、ヘルメットは重たいし、バイクを降りる時は「あいたたた」とつぶやくオバハンであった。

特攻平和記念館では、涙を堪えながら展示物を見て回る。あまりにも達筆な若者たちの遺書の数々。

現代の平和は、大きな犠牲の上に成り立っていることを、片時も忘れてはいけないと強く思う。

池田湖を経由して、また1時間ほど走り、指宿のホテルへチェックイン。

砂蒸し温泉はいつも日帰り施設の「砂楽」いうところを利用していたが、今回はホテルにあるということで、20分の砂風呂。ずしりと重たい砂に埋もれ、その後展望風呂で疲れを癒した。

18時に、高校時代の友達のご両親と会って、駅前の大きな蕎麦レストランで食事を。その後、家で焼酎でも、と呼ばれてお邪魔する。おうちで穫れた野菜や、海で釣ったイカなどでもてなされ、梅干しとオクラをたくさんいただいた。

23時にホテルに帰ると、寝る前にお風呂に行きたかったのに気絶。。

つづく。

IMG_3705.jpg IMG_3695.jpg IMG_3710.jpg

 

 

 

健康オタク

魂を健やかに育てるには、どうしても健やかな肉体が必要だと思っている。

「御魂は見たまま」といって、見た目の美しさや清々しさは、魂の現れであるという。

ままならない肉体をどうにかコントロールすることが、魂の修行になるとも言える。それで健康オタクを自称するまでになったのだ。

いろいろ学んで試して、結局は先人から受け継がれている食に行き着くのだけれど、米、豆、塩、梅。必需品はただこれだけだと思うに至った。それ以外は娯楽。楽しめるだけ楽しめばいい。

米といっても、カスを粕と書くように、白米は食味を追求しただけの栄養のないカス、最近ではただの糖質とも言われている。

かと言って、玄米は発芽させなければ危険で、発芽玄米もよーく噛まなければ豊かな栄養素も吸収されることなく排出されてしまい、よく噛まれた玄米は逆に胃腸を楽させて萎えさせるともいう。

五分づきでは発芽すらできない分、玄米並に危険というし、結局七分づきがいちばん、という結論に至った。ここに、雑穀と炒り糠を入れて炊く。

雑穀も一晩以上水に浸けて発芽モードにしないと玄米と同じ理由で良くないらしい。

もちきび、もちあわ、キヌアを入れて炊いている。五穀米みたいなのがあればもっと便利。米単体だけでは物足りなくなってしまった。

糠は、これ炒ったら最強の栄養食になるそうで、精米機から出た糠の半分くらいは炊くときに入れている。香ばしくてとても美味。

なので分づき米を炊いていると言っても、うちのごはんは玄米のような色をしている。伽藍でもカレーのごはんはコレです。

大豆も、発酵させないと良くないらしい。種をそのまま食べるものは発芽モードにするか、発酵させるかしないと良くないそうだ。

味噌や納豆、醤油ってのは、日本人のすごい知恵だなーと感動してしまう。

6月に仕込んだ味噌が、もう美味しく食べられている。「早くない?」と驚かれるのだが、若いなりに美味しい。3キロできたので、少しずつ食べて行って、毎年仕込めば、熟成物もそのうち食べられるようにもなるだろう。

空前の梅ブーム、一日一梅運動は継続している。確かに疲れにくくなったと自覚している。

酒場で飲むことはない、好きではなかった焼酎を、お湯割りにして梅干しを入れて飲むようになった。これなら、あまり飲みたくないときでもゆっくりつき合うことができる。

パンを食べることのないわたしだが、梅ジャムは料理に大活躍。カレーなどにコクを出すために入れると不思議に断然美味しくなる。

今年の夏は自家製梅シロップを水で薄く伸ばして、ゴルフのお供によく飲んだ。市販の梅ジュースは甘くてとても飲めないが、自分で好きなように割れるので、ほんとに梅シロップは優秀。自宅でのかき氷にもこのシロップは大活躍だった。来年は3倍量作りたい。

牛乳を飲まないわたしにとって、豆乳は便利なものだが、1リットルパックで買っても、豆乳ヨーグルトの季節以外はなかなか減らなくて、持て余していた。自分の食事は少したんぱく質が少なめだなーと思っていたところで、豆乳にほんの少し梅シロップを入れるととろーりとしたヨーグルト風ドリンクに早変わり、というレシピを見つけ、これは感動した。これなら無理なく豆乳を摂取できる。これでたんぱく質とイソフラボンを補える。更年期もどんど来いだ。

米と大豆を作り、庭先に梅の木があれば、十分に生きて行ける。来年はマイ田畑を持って、米と大豆づくりをする。自分の大豆で味噌や納豆ができたら。。。さとやま農学校では、今後麹作りのワークショップもあるそうだし。楽しみだ。

それから、いまのブームは、膝縛り睡眠。これマジでいいです。いろんな人に勧めてる。

膝を縛って、固い床で、膝下に枕を置いて寝ると、寝ている間に整体されるという。腰が痛くなくなった。固い床なんて、体痛くなりそうなものなのに、起きた時の爽快感ったら!

もうベッドもいらないじゃん。

いつかベッドを手放したら、砂布団が欲しい。これ。禅・砂布団のページ

ヨガとコアリズムorヤーナリズムは続けている。髪にドライヤーをかける時間を骨盤スクワットに使っている。あと習慣にしたいのは呼吸。吐く息の勢いで吸う呼吸法で、内臓のマッサージになって、インナーマッスルも鍛えられる。もう少し気管支を健康にしたら、無理なくできると思う。これらはおばあちゃんになっても続けないとね。

歯ブラシに凝り始めて、歯茎も健康になってきたし、こんなに快調でどうしましょう。

次のブームは、冷凍野菜と干し野菜、寒天料理の予定です。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

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