祈 り
生きることについて悩むなんて贅沢だってわかっている。
わたし、すごい贅沢三昧してる。お金ないって言ったって、好きなものを
好きなだけ食べて、好きなことしてるくせに、なにが不満なんだというん
だろう?年金だって払えてないし、昼の所得しかないことになってるから
、保険も税金も払ってるうちに入らないくらい。なのになんで新しい服の
一枚も買えずにいるんだ?
わたし、なにやってんだろう。
なんで生きてるのかってことばかり考えてる。そして、この物質社会で生
きて行くには、わたしの存在のしかた自体が間違っていると思う。このシ
ステムに則って生きるなら、次に繋げなくてはならない、いのちを、って
体が叫んでる。
でも、とても拒否するの。精神が。
そばにいてほしい人もいない。だって、彼を欲しがるのは結局からだだか
ら。精神性を愛しても、熱烈に愛するということは、その精神性をもつ彼
のDNAを繋げたがっているにすぎない。
考えちゃいけないっていろんな人が言うの。
考えたところで、わたしには何もできないし、わたしが考えられることな
んて本質のほんのひとかけにも満たない程度なのだし。
じゃ、考えないとして、わたしはなにをすべきか?
正しく生きたい。正しく生きることをレクチャーしなきゃ。それが意味だ
ってことはわかってる。
なにをさせてもらえる?宇宙の絶対の神サマ。
自由でいていいって、この状況をもらってる。年金払えなくてもまだ許さ
れてる。わたしは甘えてる。
もっと、愛されていることを実感していたいわたしは、いけないものを求
めたりする。そしてあなたは、わたしが求めたものすべてを与えてくれる
。
たぶん、自らを殺してしまうことだって、望むのなら許してくれるでしょ
う。
宇宙の絶対の神サマは、人間の脳で考えたり想像したりできる方ではない
。人格もない。宇宙そのもの。
あーあー、意味あんの?こんなこと考えていること自体が。
なにやってんだ、わたしは。