瞑想(meditation)
地面に足をつけたままで翔ぼう
翼など初めからないのだから
引力から自由にならない限り
堕ちるしか道は残されてないから
空間を味わうために
母なる大地から離れたら
記憶の大半を占める
心地よい一体感さえ忘れてしまうの
目を閉じて泳ぐ
目を閉じてわたしから抜け出るわ
あなたとのことを煩悩にしたくないから
決して止めないでね、わたしのことを
感情のままに生きることと
その人生を傍観することを
同時にし続けてたいの
両側から感じ続けてたいの
すべてを飲みこんで
それでも所詮飲まれてる
分裂と融合を繰り返す
こんなにもあなたとわたしは一つだった
目を閉じて泳ぐ
目を閉じてわたしから抜け出るわ
開くのよ、わたしに空いてるその穴を
果てしなく続く先と同化するの